日記等


by kato_ashura

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浅田真央とキムヨナ。

バンクーバーで行われた今回の冬季オリンピックで、たぶん一番話題になったと思う対決がこれだろうな。
フィギュアスケートという種目特有のわからない所というのは、
競技なのかショウなのかはっきりしない所にあると思う。
レースなら、タイムにしろ到着順にしろ、なにしろ速いが勝ちとわかりやすい。
まあ、そのように、オリンピックというのはスポーツの祭典である訳で、
そうだとしたら、フィギュアスケートにおける採点はなんと言ったらいいのだろう。

競うものは、少しでもタイムを縮めようとして、あるいは相手に勝ろうとして目の前の壁に挑み続けるものだ。
競うとはそういうものなのだ。
浅田真央とキムヨナの戦い(?)を観ていて感じたのは、同じリンクを滑ってはいるが、やっていることがちがうのではないか?
という疑問だった。
それと同時に、キムヨナにやけに高得点を与えるジャッジのありかたの不思議さ。
自分にできる事を滞りなく演じるのを観客に見せて拍手喝采を受けるのと、
新しい技に挑戦して観客に感動を与える事とはまったく別の事なのに、
この前者にだけ高い評価を与えるジャッジは、
スポーツの祭典のオリンピックとはめざすものがちがうのではないか?
カネをとれるのはキムヨナかもしれないが、オレは次の地平を切り開こうとする浅田真央の挑戦に感動した。
プロシェンコとライサチェクにも同じ事が言えたと思うし。
個人的には、キムヨナはイナバウアーで有名になったあの選手と似ていると思った。
完璧である事を望まれるのはプロの世界であって、
アマチュアのスポーツの祭典であるのが少なくともたてまえのオリンピックの舞台では、清新な競技姿勢こそが望まれる事なのではないだろうか。

ところで、スピードスケートの15歳の高木美帆さんは、はたして大物なのかオバカなのか?
最下位でも悔しそうでもないし、次が次がってまるで今回は次回のための大会だったみたいな言い方で、オレは正直がっかりでした。
若いからって事にあぐらをかいちゃいかん。
緊張感は大事なんだよ。
しらっぱくれて世界一になれてる人はいない。

これもおまけだけど、スノーボードハーフパイプの國母君、ホントにメダル欲しかったよね。
だけど、思いがけず自分で変なプレッシャーを作っちゃって、それが影響した気がして仕方がない。
気楽にやった事が、自分を気楽にできなくさせちゃった。
残念だった。
これも緊張感の片側。

でも、楽しかった。
選手の皆さんありがとう。
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by kato_ashura | 2010-02-28 21:36

スキーに行ってきた。

11日の休日を利用してスキーに行ってきた。
軽井沢をベースにしているので、行くのはその周辺だが、今回も群馬県の嬬恋にした。
なにしろ寒がりなので、ゴンドラのある所がいいのだ。
この頃はそこか草津ぐらいしか行かなくなっているのは、もちろん、温泉も理由だ。
寒いのが苦手なのに
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                    風、雪、霧。

山頂はこの3拍子揃った悪天候で、斜面も見えないしどうしようかと思ったが、オトコがすたるので、とりあえず滑ると、徐々に回復してきた。
日頃の行いがこんな所でも味方になる。(どうかな?)
ipodで

Rehab

こんなのを聴きながら3本ほど滑っていると、滑るごとに雪面がガリガリになってくるのに気がついた。
オレは急斜面、コブ斜面、と、このガリガリが好きでないのだ。
エッジも研いでないからサーッと流されるので足腰にくる。
それでもせっかくだからコースを変えたりしてあと2本ほどすべって終わりにした。
気温が上がってきたので滑りもわるくなったのと、温泉の時間をつくるためだ。
なんだか、我ながら爺臭い。
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                    枯れ木に花。

枯れ木に花を咲かせましょうって、花咲か爺の話があったけど、これはなかなかきれいだった。
景色も
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                     雪化粧。

こんなふうで。
でも、あぶないので、よい子はこういう撮り方をしてはいけないと思う。

My Funny Valentine

バレンタインチョコは、この頃は女からの告白に使われる機会が減ったそうで、そのせいか(?)今年はめずらしく(?)オレんとこには娘からのだけだった。
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by kato_ashura | 2010-02-15 17:27

今年もスキー行くぞ。

スキーが好きで、ちいさいころからやってる。
それで、ちいさいころからずっと好きでいるのは、雪だ。

せんだって大叔母が亡くなって、青山にあったその家は、その息子の代になってお台場に引っ越しをした。
もうずいぶんまえに亡くなったそのつれあいの大叔父に呼んでもらって、HOゲージの模型が走るのをみせてもらいに泊まりがけで行ったものだった。
都営の団地だったから、広くはないのでそうしょっちゅうはできないが、ときどき大叔父が自作した模型のテストや、新しく買った踏切の動きなんかをみるために、二部屋をぶちぬいてレールをセットして走らせた。
そのときは必ず呼んでもらえて、
オレも、その息子も嬉しくて遅くまで遊んでいたが、
とうとうその家がなくなった。
引っ越しで片付けをしていたら、その頃の線路や車両、ストラクチャーなんかがでてきて、オレとは兄弟みたいに育ったその息子が、オレに持っていてほしいと言うので、喜んで引き取った。
大叔母の形見としては、染色をやっていたので、その作品、室生寺を背景に花を描いた畳二畳分の大きさの屏風をもらった。
ちょうど我が家では、昨年娘が嫁いで部屋が空いたので、その部屋にレールを敷いて、ジオラマにしようと考えた。
背景になるのは、まずは雪景色。スキー場も作ろう。
ほとんど白だから楽だろう。
初心者は楽なものから始めないと。
完成したら、仏になった人を含めて、皆に来てもらって宴会だ。
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              ホームにはこういう方にもいてもらわないと。
City of New Orleans
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                 夜になったらこんな感じで。
Never Marry A Railroad Man

昔流行ったショッキングブルーだが、なんでもsarnoさんの友人にかつて親しくされた方がおられるようだ。
ちょっと何処の国の出の人かわからないけど、オランダのバンドというマイナー(?)なところでボーカルしてたこのマリスカもどうしてるかなー。
ナンシーシナトラと一緒で化粧とったら誰かわからんだろうと思うけど、好きだなーこういうタイプ。

そう、ショッキングブルーといえばオレは、かのマイルスデビスに会った事があって、そのとき彼は(神は?)ショッキングブルーのジャケットに、ピンクのパンツを履いておられた。
京都のバルビルで、中央にあったエスカレーターの近くでぼーっとしていたオレの視界に、まるで浮かび上がってくるように、せりあがってきて、じゃまなところでぼーっとしてるオレに眼光鋭く眼(ガン)をくれると、いい匂いをさせて通り過ぎていった。
レコードのジャケットで見た顔だった。
蛇ににらまれたカエル状態のオレは、まず一服したのをおぼえているが、
そこが禁煙だったかどうかはおぼえてないし、気にしなかった。

で、明日からスキーに行く。
今夜は嬉しくて眠れないかもしれない。(うそ。)
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by kato_ashura | 2010-02-10 23:41