日記等


by kato_ashura

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しあわせ。

なんともオレらしからぬタイトルにしてしまったと少し後悔しながら。
だが、そのしあわせがどんなにちっぽけでも、ちっぽけであるがゆえに元気の源として絶大な力を持ってもいるのだと思う。
元気は心を支える。
心は自分ではない人をしあわせにするためにあるから、そういうふうに行動すればいいのだ。
考えなくていいのはじつに楽だから、やりやすいではないか。

The Thrill is Gone

あまり頻繁に愛犬が膝に乗りたがるのを少しうるさく思ってダメを繰り返したら、すねたのか隣の部屋からこっちへこなくなってしまった。
もう白内障が進んで、暗い所ではよく見えなくなっていますと、先日かかりつけの獣医さんが言われていた。
足が長くて細いし、運動をしなくなっているのに跳ぶ習性は変わらないから骨折の危険がある。
骨折してしまったら長くない。
心配になってしまった。If You Go Away.

Ne me quitte pas

オレは犬がいやがる事を決してしないから犬には好かれている。
可愛いあまりでのいたずらもしない。
ときどき歯をみるのと、肛門のまわりにこびりついたものをとってやるときは嫌がられているが、それ以外ない。
犬に好かれている事は嬉しいし、とてもたわいないがしあわせなんだと思う。
お前は可愛いと毎日言うのは犬がオレにそう言われるのが好きだからだ。
オレたちはうまくいっている。だから失いたくない。

honey

There is nothing I can do.という歌の詞があって、それこそが辛い事だと思った。
オレは何も考えず、自分を心の思うように泳がせたい。

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以前はウチには猫もいて、これも可愛がっていたが、だいぶ年をとってからある日家出してそのまま帰ってこなかった。
中央線のガードの方で死んでたと風の噂に聞いたけど探しに行かなかったとかそんな話をしながら呑んでいた生のピアノのはいっている店があって、そこで働いていた脱サラで作家志望の鈴木さんの奥さんは、夕方銭湯に行ってくると洗面道具を持って家を出たまま帰ってこなかったそうだ。
まるでウチの猫みたいだと言って笑ってもらえなかった。
まずかったと思った。

Year of the cat

話をするというのは本当にムヅカしいのダ。
何も考えずにしあわせに生きられるようになるにはあまりしゃべりすぎないことも大事らしいとわかった。

この人みたいにこういう事を夢中でやるのも楽しそうだが、もう年齢的に無理だしなぁ。

damien walters showreel 07
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by kato_ashura | 2008-09-30 22:46
今日は中山さんの発言をめぐって朝から大騒ぎだ。
選挙も近いみたいだからいろいろ大変なんだろう。
ところで政治家が総理の任命で閣僚になるってのは政治家じゃなくなるって事なのかな?
閣僚と政治家が違うっていう総理の言葉にひっかかった。
いいと思う政治家を閣僚にするんじゃないのかな。
国土交通大臣が教育に口を出しちゃいけないのかね?
テレビで発言するコメンテーターやアナウンサーがちろちろ意見を言うけど、どんな件に関してもよくよく考えた事がある人なんてこの世にいない訳で、はやい話そういうたいていの人がいきあたりばったりで自分の見地からものを言ってるだけだ。
教育に関しては中山さんは文科省の頃から、いやきっともう少し前からいろいろ考えておられたんだろう、その結果至ったご自分の意見を述べておられるようにみえる。
それぞれの意見というのは違っていていいわけで、民主主義というのは違った意見を議論する事でより良い未来を建設しようってものなんだと思ってるから、熟考された意見を浅い考えが否定できる環境はおかしいと思うのだ。
オレは中山さんの言いたい事をもっと聞きたかった。
日教組がどうよくないのか?
なんで民主党を解体する必要があると考えているのか聞きたかった。
立場が閣僚だから言ってはいけない事って何なのかなぁ。
確信的に言ったそうだからそういう背景のある意見はそりゃ聞きたいと思うヨ。

Simple Man

また、任命責任はありますヨってしれっと言ってる麻生さんの責任って事への考え方も聞きたいナ。
自分で決めた事に対してそんなにしれっとしてるところをみるとあなたには責任感って無いでしょって思えるヨ。
あれは失敗しちゃったヨ、あんな事言うと思わなかったもん(もうちょっと俺の思うようになるって考えてたから)って正直に言った方がよかったんじゃないでしょうか?

BORN UNDER A BAD SIGN

失言はいいんですよ。
ちょっと言い過ぎるぐらい誰にだってあるもの。
でも、意見って重さや鋭さに違いがあるからムヅカしい。
軽くても鋭かったり、重くても鈍かったりもあるし。

Mr. Bojangles

公人は自分の思う事を言ってはいけないってことは無い訳で、政治家なんか特に思う事あっての仕事なんだからいろいろ言う人があっていいんじゃなかろうかと思うんですヨ。
そのほうがでたらめなやつもわかりやすいかもです。

アナウンサー、コメンテーター、司会者はあまり虎の威を借りたり、むやみに自分を一般人に設定したりしないで、せめてまだ面白い事を言えない新人芸人ぐらいまで発言を控えてヨ。
前に出てしゃべりすぎる時がある。

Call Me The Breeze
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by kato_ashura | 2008-09-29 10:00
この世の中のカネは悪い方にも流れる。むしろそっちの方が多いかもしれない。
自浄作用のないでたらめな組織(まるで癌のような)がはびこって健全に暮らす人々からカネ(養分)を吸い上げる事はむかしからつづけられてきたことだ。

Call a Dr.

快適な引退生活を夢見るなら何をしたら良いのか考えた。
それはたぶん同じ社会に暮らす人に良くする事だろう。
喜んでもらって楽しく暮らさせてもらう他はないのではないか。

What Cha Gonna Do For Me

大好きなボブマーリィは大麻を吸っていた。
大麻を吸ったロシア人の相撲取りはよく知らないから別に好きじゃないけど嫌いでもない。
大麻を吸う事で誰かに迷惑をかけたとか(若い力士にリンチして殺したとか)なら別だが。
(あの親方が大麻を愛好してたとは聞かないネ)
大麻の吸引をつづけるといづれ中毒になるという根拠のある話も聞かない。
もし中毒になるとしても、それじゃアルコールはどうなんだろう?
暴力団の資金源になるからダメ?
まあ、税金をかけてないから国の資金源にはならないよネ。(それが理由かな?)
それならいっそ市場に流通させたらどう?
マヤクの適正価格が決まるかもしれないヨ。(^~^)
毒入りのコメを流通させてゴタゴタするよかカネもかからず利益も生むかもでしょ。(^o^)
まかせるお役所が問題ですけど。
そこにも小さい癌が転移してるみたいだし。

Everything's Gonna Be Alright

まったく脈絡がないけど今も膝の上でくつろいでいるオレのペット

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by kato_ashura | 2008-09-26 14:00

My Favorite Mistake.

My Favorite Mistake

恋愛、旅行、八双飛び、結婚、生活、人生とたいていの失敗をオレはたいそう気に入っている。

なかでも友人と示し合わせた訳でもないのにたまたま一緒になったあのヨーロッパへの旅行は白眉で一生ものだ。

哀愁のヨーロッパ

まずオレは彼女と別れを惜しむあまり出発時間に遅刻した。
思いがけず空港に母が来ていて、時間もないのに説教と拳骨をくれた。オレはめげずに走って飛行機に飛び乗ったが、隣の席にいた女子に誰かが遅刻したらしいの、迷惑ね、私そういうのダイッ嫌いと言われてそこでも変にめげずにあ、それオレ、ごめんねと言った。しかし、その後会話はいっこうに進まなくなってしまったのだった。

説明会で偶然一緒だった友人と、ローマでいろっぽいイタリア女に囲まれていい気になっていたら、次にはあっというまに恐いイタリアオニイサンたちに囲まれてお金をたくさんふんだくられて、あっというまにすごいビンボーになった。
そのせいでか(?)それ以降、旅行しても土産を買わない癖がついた。
オプションのツアーにはどれにも行けず、ベッドメークにきてくれる金髪で若いメイドさんの後から二人でニコニコしながら彼女のパンツを眺めていた。(枕の下に隠していたエロ本も見つかってたはずだし、それに何故ミニだったんだかいまだにわからない??)

金のない二人はパリでもツアーでセットになっていないので昼食も満足に食えず、ホテルの1ブロック程先の食堂で毎日フレンチポテトだけをワインで流し込み、昼間から千鳥足で部屋へ帰った。
フランスでは食事の時ワインを飲むものだと思い込んでいた二人は律儀にそれだけはかかさなかったのだ。
そんな貧窮している二人を救ってくれたのは心優しく美しい女子美のギャルたちだった。
ワインや食べるもの、それから言えないもの(フランス語だから?)も御馳走してくれた。
それはとてもおいしかった。
彼女たちにはきっと素晴らしい人生が与えられているはずだ。
その中の一人は役者の火野○平さんと結婚されたと聞いたが風の噂で定かではない。
お幸せに過ごされている事だろう。

そしてお別れのパーティが催されたホテルの広間で、何が面白くなかったのか酔ったオトコが高さが10センチもある靴で会場のテーブルの上を八双飛びよろしく飛び回り、かってに落ちた。
気絶したままひきずられて部屋に放り込まれたそのCrazy Boyは今、定年を心待ちにしている。
年月はそんなオトコをはやいとこ箱入りにしようともくろんでいるが、バカは丈夫なのか、なかなか年月の思うようにはいかないようだ。
そいつはいまだにバイクにも乗るし、死ぬまでに一度バンジーを決めたいとか考えてるようなヤツなのに。  だ。

Crazy
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by kato_ashura | 2008-09-22 23:31

お彼岸だ。

お彼岸やお盆はいつもそうだがかみさんに言われて思い出す。
そんな先祖を大事にしてないオレだけど、今日はこれも言われて剪定ばさみを持って墓へ行って墓の柘の木をちょこっと刈り込んできた。
お盆に行ったときは植え込みの中に蜂がいて、ちょっとやばそうだったので適当に刈って逃げてきたのだ。
お盆のときは先に掃除に行った父は刺されて病院に行った。
今日はお線香を一把買って柘の下に置いて蜂除けにしながら作業したので一度恐い思いをしただけで刺されはしなかった。
今回は父も無事だった。
オレのアイデアのおかげである。

亡くなった人を思い出すべきこんな日は不思議とその前に誰かとそんな話をしている事に気がついた。
昨日仕事で一緒だった人と電車の中で母の話をしたし、先日書いたブログでも先祖の事を書いていた。
お彼岸の事なんかこれっぽちも頭になかったのにだ。

逝ってしまった友人の事だって思い出す。
仏間の写真をあらためて眺めてみたりもする。
そうしてみると熱心に宗教をしてなくてもそういう気持ちにさせてくれるお彼岸とかお盆の決まり事というのは案外いいものなのかもしれないと思った。
息子たち夫婦は墓参りに来てくれるかナ。孫連れて。

I Saw Her Standing There

お約束だけど見た事ある人!  ハイ!
じつは一回だけ見ました。
怖くなかったです。
かみさんが息子を生んでくれたときかみさんのおばあさんが見にきてくれました。
それ以後見てません。

夢で逢えたら

怖くない人には会えたらかえって嬉しいよネ。
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by kato_ashura | 2008-09-20 23:20

記憶って不思議だ。

ものすごいいきおいで減退しているオレの記憶力だが、不思議なのはどうして記憶しなければならなかったかと思うようなささいなことをえらくはっきり覚えている事もあれば、絶対覚えていなくちゃおかしいようなことがすっかり抜け落ちてるってこともあるってことだ。
あと、最近はいくらか減ったとはいえ、飲み過ぎて飛んだ記憶が恐ろしいということもある。

先日友人のブログにもあった筒井康隆氏の小説にオレの血は他人の血というのがあって、偶然の成り行きでマフィアのすごい奴の血を生まれたばかりの時に輸血された主人公が記憶を失っている間そのマフィアのギャングになってしまっているというホントかよって(そりゃ嘘だろうけど)話で、オレがもしかして記憶をなくしている間別人だって言い張れたらどんなにか気持ちが楽だろうってつくづくトイレで考えた事があるのだ。
とぼけながら昨晩オレって・・・ってなふうに水を向けてもなんかにやにやされてたりすると、じつはそれだけで鼓動が10発/1minぐらい多くなる。
実際にじつは大変な事をしていたらしいってこともあった。
親しくなったばかりの人と気まずくなってしまったり。
酒はいろいろと良くもするが悪くもする。
ま、自分のせいだけどネ。
だからって控えてばかりもいられないのが酒で。

一歳頃の記憶があると言って他人に信じられなかった事があるのだが、そのときの自分が見た様子を話すと家の者はまあうっすらと信じてくれた。
というのは、その後取り壊してしまった倉や、その頃飼っていた黒い犬や、外にあったトイレと風呂をオレが見ていて、ひいじいさんに抱かれて裏木戸から倉の前を通って井戸の横を通って縁側に寝かされたと証言(?)したからだ。
その当時父と母とオレはその実家に住んでいなくて、たまたま倉を取り壊す一年前ぐらいに実家を訪れていたので、話には信憑性があるといえばあるんだな、これが。
ひいじいさんはその当時としては背の高い人で、オレの事をとても可愛がってくれたらしく、抱いていろんなところに連れて行ってくれたらしい。
狩猟が趣味で銃が二丁家にあった。(あと一丁オレがおもちゃにしていた空気銃と)
オレが幼少時に着ていたベストもひいじいさんが撃った兎の毛皮だった。
ある時、狐を撃ちに行ってみつけた銀狐のあまりの美しさに一瞬我を忘れてあわてて狙って撃つと前歯が折れたそうだ。銃床を顔の真ん前に出して撃ってしまったのだ。
そんなドジは踏むわけもないベテランだったが、それ以来銃は使うものがいなくなった。
これはオレのおじいさんに聞いた話。

家の南に多摩川が流れていて、そこにかかっている鉄橋を渡る列車を見ているのが好きだったのはきっとそこがひいじいさんとオレの散歩コースだったからだろう。
いまでもよく眺めているし、オレの子供たちが小さいときもよく連れて行った。
むかし裏木戸があった辺りからだと歩いて2分ばかりだ。
列車を眺めていると、どうも何処かへ行きたくなる。

YouTube - City of New Orleans -- Steve Goodman

これはこの曲を書いたSteve Goodmanのだけど歌とギターはすごく好いけど動かないからつまんないでしょ。

アーロガスリーのや、ウィリーネルソンのや、なんとジョニーキャッシュのまでいろいろあるんだけど大好きな曲だし、列車を見れる動画が多いのでオレはよく見たり聴いたりしています。
たぶんsarnoさんも好きだと思う。

同じ曲だけど、この画像に退屈する人はきっとオレにも退屈するだろうと思うナ。(^_^)

City of New Orleans

いつかアムトラックでニューオリンズからシカゴまで行ってみたい。

The City of New Orleans - Willie Nelson
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by kato_ashura | 2008-09-18 23:27

Coldplayは好き。

いまの気分だとColdplayは好きだよ。
いつも同じじゃない。
長く、ずっと気持ちが変わらない事と気分が変わる事とは違う。
yoshiyaがipodで聴かせてくれたColdplayがいま好きだ。きっと気分だろうな。
明日はきっともう違うのかもしれないし、このままかもしれない。

業務連絡。

今から新しい名簿を作るから、できたら皆に送るから待っていてくれ。
来年の打ち合わせと再来年の倫敦、是非参加して一緒に楽しみをつくろう。
お互いがいなくなる前に。ナ。

昨晩電話をもらって友人と話したのだが、30数年前一緒に旅をした間中、飛行機の中からホテルの中から、船の中から、どこにいてもオレたちは酔っていた。
なぜならずっと呑んでいたから。
今でも酔ってるような気持ちがする。
夢のようだ、この今でさえ。

オレは自分の今の価値観の中で残せるものは何もなく、何も持たずにこの世を去る。
それだけは決まっていて、異論はない。
話したい事の為に話す事、楽しむ事の為に夢中になる事、そんなことが大事だと思う。
Talk
じつは自分が生きたあかし等いらない。
はじめに行った大学だってオレはクビだったからいなかったことになってる。
じいさんとばあさんは入学金を払ってくれたけど。
オレはこれからあのときのじいさんになるのだ。
一生懸命そうなるために生きるのだ。
どんな世の中になるか知らないが、オレはそうなんだ。
Don't Panic

自分の事がもう終わるんだとわかっていても、別れは悲しいヨ。
そりゃあね。
Just a little bit longer

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by kato_ashura | 2008-09-15 22:01

無事帰着。

今朝早く、山陰の旅から帰り着いた。

sarnoさんごめん、旅があまりにも楽しくて寄れなかったよ。

先方のご家族がとても好い方で、旅館を営むご主人がご自分で料理して下さって、めったにいただけない海のものをたくさん御馳走になった。
かっこいい91才のお祖父さんに料理のできる間お相手していただき、この辺りの話を聞かせていただいた。
ご主人は真面目で勤勉な感じ、奥様は明るくてとても話しやすい方、ご夫婦の相性もぴったりという感じだった。

ところで驚いたのがETCの割引。
なんと40パーセントまるまる割り引かれたので、往復で15,000円ぐらい得をした計算になったのだ!
いきがけにそのお得感に味をしめて帰りは時間を調整。それが上手くいって、またも40パーセント引き。
やったね。

出雲は亡くなった友人の郷里で、今年8月に伺ったばかりなので、今回はお訪ねするのを遠慮して出雲大社を見物に行った。
遠いむかしに友人たちと旅をして山陰を周った事があり、そのときに一度汽車で来たのだが、旧大社駅はだいぶ年をとっていた。
あのころはまだしっかり見えていた線路も雑草に覆われ、駅員が立っていた改札の木枠も光を失い、いかにも古びた感じになっていて、ここを訪れた頃はまだ10代最期の頃だった自分の姿を思い出そうとしてそれができなかった。
このあたりではまだ走っていた蒸気機関車に乗っていたが、夏だったので開け放している窓から吹き込んでくる煙の中の粉塵が目に痛くて、都会で暮らしている自分にはそれが懐かしかったのを覚えている。
駅に降りるとその豪華さに驚いたものだった。
規模は東京駅や上野駅に劣るが、大社駅はなにしろ美しかった。
廃駅になるとあっというまに光を失う事実に寂しい気持ちにもなり、あのときここに降りたのだという記憶が、ただむなしくなった。

今回は行けなかったが鳥取の砂丘にも行った。
駱駝がいたと思うのだが、もしかすると記憶違いかもしれない。だが乗らなかったのは確かだ。うんとこさ歩いて海を見に行った記憶があるから。

津和野、ここにも来た事があった。
歩きにくい細い道を歩いて城跡に登り、暮れかけた空に月を見た思い出。
そこから駅を発って走り去る数両連結の汽車を見た。
そんなかつてのシーンをなぜかよく覚えているが、現在は気動車が一両で走っている。
朝、レールを鳴らして気持ちよく走っていった。
時代が変わったのだという思いが自分の年令に気づかせる。
YouTube - Coldplay_Trouble
なぜだろう。
変わってしまった事が、がっかりというのではない、むなしいといっても悲しいのではない。
むしろむなしさを楽しんでいるのだろうか?
時が過ぎて老いてゆくモノたちに愛を感じて、そこに自分を重ねて見ているような不思議な楽しみがあった、そんな旅だった。
もう年だナ。オレも。d0128759_173583.jpg
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by kato_ashura | 2008-09-14 17:39

西へ。

諸般の事情があってまたしても西へと向かう事になりました。
今回はかみさんと愛犬が一緒です。
山口のちょっと手前まで行きます。
道行き沿道の諸氏にはお会いしたいのは山々でありますが、反省しておるという手前もあり、通過させていただく事をお許しいただきたく、ここにあらかじめお詫び申し上げる次第です。
じつはこの度O型の娘が結婚するかもしれないはこびとなり、親としましては無事嫁げるように先方のご両親に挨拶に伺うのが当然と思い住所を聞きました所、どうやらその辺りのようで、留守番ができない犬に育ててしまった責任からどうしても一緒でなくてはならず、その為だけに購入したキャンピングカーで旅に出ることとなりました。
片道1000km程のようです。
たいしたこたぁありません。
がんばるぞ!
おぉ。

Tattooのイントロと明菜ちゃんのセックシーな振りが好きです。

Tattoo


sexy

八月の濡れた砂もネロッとした感じがいいです。石川セリさん。
なんか濡れてます。

まぬけ顔のデニスホッパー

こうなるよナ、絶対。
オレだったらはなぢでるかも。
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by kato_ashura | 2008-09-07 23:41
むかしタクシードライバーというマーチンスコセッシ監督の映画を観た時に価値観について見方が変わったということがあった。
まあざっとはMisunderstood Cab Driverのロバートデニーロと若すぎる娼婦のジョディフォスターと政治家がいて、主役のTaxi Driverは勘違い野郎で、正義心が強い危険な男。
娼婦を救い出す事と政治家を殺す事は彼の中では同じなのだが、政治家の方はガードが固くて上手くいかない。
そこで、若いジョディフォスターが演じてる娼婦(別にそんなに辛い境遇にあると本人は自覚していないのだが)を救い出そうとでかける。
自分も怪我をするがなんとか上手くいって、ヒーロー扱いされる事になる。
ってなストーリーだった。
この視点は初めてだったので、衝撃的だったのを覚えている。
この男にとっては若い娼婦を使っているポン引きと、売り出し中の政治家は同列で、どっちを殺してもよかったわけで、ヒーロー扱いされる事になったのはただの運だと言える。
実生活で強い意志を支えられるのは強い信念だろうが、行動が優先する事からさまざまなMisunderstanding も生まれる。
自分の行動に自分が支配される状況がある。
この映画の場合は負けない為の武器選び、体作り、仕掛け作りだ。
一般的に多くの場合は自分を位置づけるに適当なさやを探すのが面倒だと他人のさやを参考にする事が多くなり、画一化される事をむしろ望む事になるが、この男は違っていて、あきらかに普通の人間から見れば危険なヤツだが、ヒーローにもなってしまうのは一般人の側からのMisunderstandingだろう。
もし上手くいってしまって政治家を殺していたらまちがいなく犯罪者だ。
この男はそういう意味でずっと危険なヤツでありつづけるのだが、自分で勝手にイメージしている一般人という枠に籍を置こうとする人々にも人と同じであろうとする限り勘違いする要因はずっとキープされることになる。
世の中には本当に一般人なんているのか?
みんなただの偽ミッキーなんじゃないのかと思ったものだった。


TAXI DRIVER


The Best Fucker
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by kato_ashura | 2008-09-04 11:47