日記等


by kato_ashura

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月命日。

今日は、昨年10月に逝ってしまった友人の今年最後の月命日です。
今いるこの部屋で古いレコードを聞きながら七輪で肴を焼きながらよく飲んだものでした。知ってる歌は一緒に歌いました。
霊感は疎いのですが、今日はなんだか彼がここに来ているような気もします。
ホントにこの頃は月日の経つのが速くて、はやいとこやることをやらないとこのまま消える事になってしまうな〜って感じてます。
年の瀬のせいでもあるかもしれないけど、思い出を辿ってみると人生の短さを知る事ができますね。
彼にも孫自慢をしたかったですよ、何て言われるかはすっかり想像できますけどね。
来年になればすぐにまたひとつ年をとるし、3月には孫も一歳になります。
来年はまた少しづつ旅を始めて、写真も撮ろうかなと思っています。
つたない日記を読んで下さった皆さん、ありがとうございました。また来年もときどきのぞいてやって下さい。
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by kato_ashura | 2007-12-26 11:01

文化って?

文化ってのは多分一言で言えば、一言で言い表せないものの事なんでしょうね。
異なる文化は根本を理解できないという人もいるくらいなので相当やっかいな概念ですが、外人や他の国の音楽や絵画を好きになれるところをみると少しは近づくこともできそうで。
このタイトルで書くのをもうすでに後悔し始めてるんだけど、なんで書き始めたかというと、グローバルってのと文化とを考えてみると、情報が多くなったこの世界で文化はどのように成立しているのかな?って疑問がわいてきたからなんです。
あ、暇だから考えてるんですけど。
ボブディランがロックを始めたとき商業主義と批判した人たちがいて,ディランは反発してたけど実はそれはホントで,ディランは金持ちになった。
魂を売ったと噂が流れたけど、オレはそれはホントだと思ってる。でもディランを批判なんかしない。クロスロードの伝説ってのがあって,ディープサウスブルースで有名なロバートジョンソンは悪魔と取引してカッコいい曲を作って歌う才能を手に入れたんだって。
オレにとって魂を売ったロバートジョンソンの2枚のアルバムはだいぶすりきれたけど今でも大事な宝物だ。
文化って言葉は多くの場合上流階級の人たちのもので,下層の人はこれだってりっぱな文化だと自分たちの気持ちを形にしようとして,サブカルチャーというサブってのをつけられてしまう。上からモノを言われるのはいやだけど、仕方がない時もある。
実現してもそれも夢ならオレの実現しない夢もまたあってもいいってことかな。
でもいったいオレの属する文化圏ってどこなんだろうか?
この事はまた考えようと思う。グローバリゼーションとかと一緒に。
美しいものの命を保存するにはカネが要る。
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by kato_ashura | 2007-12-17 01:52

何が好きかで。

何が好きかで人生を決めるのが良いと思ってる。
ま、でもそれができなかったとも、いやそうしたのだから結局好きなようにしたんだとも。
スキーが好きでバイクが好きでクルマも好きで競走が好きだったからそういうこともかじったけど、結局モノにならなかったのは自分のせいで。
あるとき自分よりも大事な人がいる事に気がついて、自分のありかたを反省した。
多分に馬鹿な所もあったからそこで命知らずじゃなくなったんです。
それまではそんな事を考えなかったし、興味のおもむくままに人生をやっていたのにそこんところでオレは大人になったのだと思う。
この頃はむかしより元気じゃなくなったと感じてる。勢いが無くなった。友達の死やいくつかのできごとが余計にそうさせているのは確かだけれど、いちがいにそれだけではなくて、あきらかに自分が老いてきていると感じている。
さのちゃんの言葉によれば「旬」を過ぎたと。
さのちゃんが送ってくれた映画のラッパ吹きみたいになれたらいいけど(はったり屋の旅好きなんて最高だよね)それはそうはいかないみたいだ。
アメリカのカントリーミュージックが好きな人って案外少ないみたいなんだけどオレは好きで、ボブディランを好きになってみたらカントリーの匂いが満ち満ちていたのにはうれしかった。
大好きなプレスリーも、ロイオービソンも、JJケイルもみんなそんな匂いがする。バーズ、バンド、ダートバンドなんかは完全にその世界の住人で、みんなすごくいい。あと、まだウディガスリーが病院にいてボブディランが見舞に通ってた頃できた映画で、ウディの息子のアーロが主演したアリスのレストランにはちょっと感動したものだったよ。ホーボーの血を受け継いだのかな息子も。
アーロガスリーの声がまたよかった。若い、いい声だったな。
ちょうどあの頃はオレも京都の友達と知り合って、京都で彼女もできて、人の家を泊まり歩いていた。胸のポケットに歯ブラシ一本つっこんで。
前の年にインドに行く為にバイクを売り払って旅費を工面したのでカネがないからヒッチハイクだったな。
人生懐かしむようになっちゃオレの「旬」は過ぎたなと思う。
今回は、凄くいいと思ってる俳優さんです。
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by kato_ashura | 2007-12-15 21:20
失われたコードを求めてという確かムーディーブルースのアルバムがあったと思うんだけど、その後映画でインディージョーンズ失われたアークをってのがあって、あ、パクってやがると思ったものですが,最近前よりは気合いを入れてというか、少しだけやる気になってというか、エレキギターとエレキベースに触るようになっているのですがふと気がつけばなんだコード知らないじゃんって気がついたんですよ。
かなり知らない。
数えたら基本の七つとそれをフラットとシャープにずらしたやつぐらいしかわからないんですよね。上の方のなんかフラットしてナットをすぎちゃったらどうすんのってレベルで、オレ何年ギター持ってるの?って自分があきれる始末。
ブルース始めたんでセブンスとか使うから七番目の音とか考えているともう一曲終わっちゃうんで、丸暗記する事にしたんだけどほぼ数分で忘れる。
だめかもしれない。
うーん、でもがんばるぞと。
あー、だめかもしれないと、日々そんな事ばっかり考えて暮らしています。
やっぱり若い時の記憶はいまだに鮮明で,40年近くなる記憶が映像でよみがえるんですが、みんなそうなんですか?
ホテルの部屋で朝まだ眠っている友達を念力で起こそうとした時の会話とかベッドの中でビビアン(注:人形の名前)と交わした会話とかすべてが映像として記憶されているんですよ。光の具合まで覚えている。
記憶のメカニズムってすごいですね。
やけどした時の熱さとかじゅっとマッチが燃える音,匂いがよみがえるんです。
不思議ですね,記憶って。
あ、前回の大杉さんの写真は、仕事で撮りましたが,彼もサッカーと音楽が好きで両方趣味でやってるそうです。上手そうだよね。
今回の写真はヨーロッパ旅行の時のやつ。
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by kato_ashura | 2007-12-08 21:55

ありがとう。

さのちゃんがDVDを送ってくれたのでさっきまでみていました。
列車で移動しながらのコンサートツアーと,もう一本バンドやろうぜ映画でしたが、両方ともとてもよかった。
ツアーのはジャニスジョプリンがやっぱりずばぬけていると思った。ヨーロッパの方のビョークって人が顔が似てるだとか言われたけど凄さが違うし、ジャニスはなんといっても明るい。
もう死んじゃったジェリーガルシアもでてた。
あともう一人ぐらいブルースを演るやつがいたらオレ的には嬉しかったけど、バディガイだけだったし、ロックっぽいのを演ってたね。アメリカの列車はよく知らないからそれを見てるのも楽しかったし,車窓の眺めがまた良かった。昔友達とヨーロッパに旅した時もおわりのほうでしばらく列車に乗ったけど覚えているかな、その友達は。
その時もオレは強い酒を飲んで酔っぱらってあまりみんなに相手にされてなかった記憶がある。なんでだかパリの蚤の市で買ったフランス人形を抱いて酔っぱらってたよ、確か。
その人形がまだ家にある。
夜行寝台の北斗星のコンパートメントに乗ってまたふたりで馬鹿やりながら北海道にでも行きたいな。よくなってさ、はやく。(その友達は入院中だからね)
送ってもらったDVDは何しろよかった。同じようなものみてるんだなーと思った。こないだウッドストックもまた借りてきてみてしまったし、ジョシュアツリーもみた。
ウッドストックはやっぱジミヘンが凄かったな。でもクロスビースティルスアンドナッシュもよかった。U2もいい。
そうだトムペティとハートブレーカーズのライヴもいいよ。
お気に入りをたくさん持って盛り上がりながら旅したいな。
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by kato_ashura | 2007-12-04 23:56

嵐のごとく。

昨日、孫が遊びに来てくれました。一時もじっとしていない孫で、でも可愛くてそれはもう大変。妻などはなんとかいう病気じゃないかというぐらい動きまくります。
一番被害にあうのは我が家の犬で、孫の事がだいっきらいです。孫の顔を見るとオレの所に抱けといってきてとりあえずオレを確保しようとします。
おろすと追ってくるので逃げ回ります。(ハイハイのスピードがはんぱなく速い!)
こっちは両方とも可愛いのだが、あの一人と一匹はうまくいかないようですナ、どうも。
いつも遊びにくると夕飯を家で一緒にするのですが、この頃は親がゆっくり食事もしていられない程で、ちょっと目を離すと障子が被害にあったり、ドッグフードが狙われたりと油断も隙もないのです。おもしろいのが、孫の両親である息子夫婦が、オレが孫を抱いてるとしげしげと孫の顔を見て、しっかし可愛いなーっていうんですヨ。
度を過ぎて行く末が危ぶまれる程ですね、この爺婆親馬鹿は。昨日はそれに娘まで混ざって、外出の予定が大幅に遅くなったようで、待ってるやつがいたんじゃないかな?と心をかすめるも、そんなこた関係ねぇって調子です。
このごろじゃ孫と遊べる日が一番嬉しい日になってるかもしれません。
仕事柄土日が仕事になる事もあるのでスケジュールがかちあったら気持ち的にきっとこっちが優先ですね。(この楽しみにくらべたら暮らしをきりつめるぐらいなんでもないけど、ま、仕事先の方々に迷惑をかけるのもなんだから言い切るのはやめておこうっと。)
そして、嵐のように去っていったのでした。(ベビーシートがきらいでクルマの中でうるさいらしいです。オレが買ってやったのに!)
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by kato_ashura | 2007-12-03 17:10

誕生日。

なんで誕生日って祝うのかな?
なにがめでたいかよくわからないんですよ。
自分の誕生日には何かもらえるのが嬉しかったけど(物欲としてではなく気にかけてもらってる事への感謝として)、明日が去年死んだ母の誕生日なんですが、もう祝わなくていいんでしょうね、きっと。
生きてる事におめでとうという事なのでしょうかね。
そうとしか思えませんが、日々死とは共に生きてるのだから今現在死んでない事へのおめでとうですかね、誕生日は。
自殺を試みたけど生きてる人にも誕生日はおめでとうですよね、そしたら。
ひとの自殺を阻止した人はいい事をしたのかな?
人を殺した人はどうかな?
また年末がきて一年が終わり、終末に向けて怠りなく支度を整えていかなければならないのですが・・・・どうやるの?
窓から見える桜並木の葉が紅葉して、散って、もう半分も残っていません。自分もそうだな〜って思います。
長い間ずっと桜が咲くのも散るのも見てきたのに、お花見だってしたのに今日はずいぶん違った気持ちで眺めていました。
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by kato_ashura | 2007-12-01 00:04