日記等


by kato_ashura

カテゴリ:日記( 5 )

記念すべき日だった。

今日ついにうちの子がウンコを教えた。
そして、みごとにトイレでしたのだ。
それは親戚の葬儀の忌中払いの席だったので、その場でトイレに見に行く事はできなかったが、目撃者がはっきりと、大きくていいウンコと言った。
あまり嬉しいので、子供に「オレも見たい」というと、数分後に無理にひりだそうとしてくれたがやっぱりその場ではもう出なかった。
家に帰ってしばらくして、「出る」というので、今度はオレが連れて行って座らせると、まず、ちょろっとおしっこのあとに、もりもりと茶色いものが出てきて、ちゃぽんという美しい音をたてて透明な水に沈んだ。
質、色、形共に絶品だったので、お尻を拭いても、トイレットペーパーには何もつかなかったほどだ。
ご褒美に何が欲しいか聞くと、「ケーキ」と答えた。
モンブランを約束した。
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by kato_ashura | 2014-11-21 22:30 | 日記

スカブラ。

今日、まこっちゃんの家にいつものようにアポ無しで遊びに行って、
(まこっちゃんはパイロットだったけど、50歳の時に脳梗塞で死にかけて、
今は右半身が動かないからリタイアしていつも家にいるので、
気が向いた時に遊びに行ってもたいがい大丈夫なのだ。)
叔母の法要で北海道に行ったときに、先方のご長男夫妻が土産に持たせてくれた数の子を届けた。
彼は、

井の中の蛙大海を知らず されど空の深さを知る

の、そのとおりの男で、ずっと一人で四畳半の部屋で炬燵に足を入れながら、
じつにバランスのとれた思考をゲットしているめずらしい人間だ。
その彼に聞いてきた話。

九州の炭坑で働く坑夫の中に、働かずにぶらぶらしているだけで給料をもらっている者がいたそうだ。
 ちょっとそこのものを取ってくれだとか、些細な事の用には使えるが、実際の仕事はせずに、一日中そこらをぶらぶらしている。休憩の坑夫の話し相手をしたり、通り道の石ころを足で蹴ってどかしたりするぐらいはするが、労働者としての自覚もなければ、義務も感じていない。
 だが、会社は、むろん多くはないが、給料を渡しているのだ。例えば、落語に登場する長屋の大家の御隠居には、熊さん八つぁんが必要なように、会社に釣り馬鹿日誌の浜ちゃんが必要なように、世の中には必要な無駄というのがあるような気がするが、それだろうな。

 スカは、ハズレのスカだろうし、ブラはそのままぶらぶらのブラだろう。
 人がつくる社会の中には、人と人との間で緩衝材の役目をしているような人が必要ということを、昔の人は知っていたんじゃないだろうか。今の会社の中にそういう人がそのように認められてぶらぶらしている環境があるだろうか?無ければ、当然ストレスが増えるだろうな。
 映画の寅さんなんかも、そういう存在に近いのかなと思った。



大好きなMel BrownとMiss Angel。
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by kato_ashura | 2013-04-03 22:46 | 日記

雨晴海岸の朝。

乗ってきた一番列車は行ってしまって、
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空気が湿っていて、じっとり重く感じる朝だった。
立山連峰がグレーのシルエットになって見えた。
しばらく列車が来ないので、鞄からあんぱんと紙パックの牛乳を出して朝食にしながら
次のを待った。
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by kato_ashura | 2013-03-22 01:32 | 日記

風呂。

風呂の湯をはりかえるのはオレの仕事だ。
いつからかの記憶は無いが、ずっとやっている。
じつは今日気がついたのだが、以前は温水器からおりてくるのがとろいので、何かその時に用がある事をしていて、うっかりよくあふれさせたものだが、この頃はそれが無い。
実際、そんなに時間を惜しんでやらなきゃならないことなんてそうあるものでもないような気がしてきているので、鼻歌を歌ったり、死んだ母の事や、大叔母の事、叔父の事、友人の事、祖父の事、祖母の事なんかを、ただ思い出していたり、たまってくる湯を(水の事もあるが)ぼーっとながめていたりしている。
オレがその場にいるので、湯はあふれないのだ。
オレがいて何か好い事になるのなら、オレはそこにいようと思う。

At Last
オレが大好きなオードリーが、(彼女は踊り子だった時期もある。)彼女が大好きだったフレッドアステアを引っ張りだす事に成功して、撮られた映画、パリの恋人のシーンにこれもまたオレが大好きなエッタの歌が流れていた。
タイトルがAt Lastって、はまりすぎ。

結局、結局?
なんとかなのだ、そうなの?マジで?
みたいなこと。

水が好きかもしれない。
雑魚釣りに行って、いつのまにか浮きや疑似餌のあるところを見失って、ぼーっとしてることがある。
その時間も含めて雑魚釣りは楽しい。
一方、金をかけて舟に乗って、手に来るアタリに神経を注いだり、しゃくって重くなったのを見計らって一気に上げる醍醐味に夢中になったりという釣りが、少々大儀になってきた。
行けば夢中になる事はわかってるのだが。

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夏川さんはお会いして、なんとなくいい感じを残してくれた方だった。
また彼女にあった好い曲があるといいな。

話が戻るが、温泉が好きで、行った先にあれば多少足を伸ばしてもつかりにいくし、家族旅行はたいていの場合、それを込みで計画している。
でも、この十五年ほどは、子供たちもつきあってくれないし、犬が一緒なので旅館に泊まれないから、すっかりキャンピングカーの旅になってしまって、かわりばんこに留守番のできない犬の相手をして、お風呂だけってかたちに変わってしまった。

Glósóli

横須賀の夜の海にも思い出がある。

Under The Boardwalk

風呂の話のつもりがこんなところまできてしまった。
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by kato_ashura | 2009-11-13 20:04 | 日記

神無月から神有月

大江英司君の弟さんに聞いたんだけど、来月は神無月でしょ。その次は神様が出雲に帰ってこられるので神有(在?)月とも言うらしいのね。その神在月のはじめが10月26日なんだそうです。知ってる人は知ってるけど、その大江英司君が事故で亡くなったのがその日なんですよ。
ときどき偶然が怖いと思うことってあるけど、それだよね。電車で偶然、知り合いと同じ車両に乗り合わせるとか、「ルビーの指輪」じゃないけど以前付き合った人を何の関連もない所で見かけたりとか。
今日は天気が怪しかったので一日家にいてギター弾いたりNゲージに室内灯取り付けたりしてました。夜行列車は辺りを暗くして室内灯をつけて走らせると哀愁が漂いますね。暗いと室内のよけいなものが見えなくなるのでなおさらいい感じです。銀河鉄道みたい。
銀河鉄道はあの世の旅だよね。
年取ったら不思議とあの世が身近に感じられるようになってきて、怖いとかじゃなくて自分が今生きてることとの関連でつながってることが実感できてきた気がする。前とは違った方向へ思うことが向かっているというか。だからってさびしくないわけじゃないけど。
今日は西行の句ね。

宿ごとにさびしからじとはげむべし煙こめたるをのの山ざと

今日は雨も降ってちょっといい感じでした。
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by kato_ashura | 2007-09-23 18:09 | 日記