日記等


by kato_ashura

桜。

桜の話題でもちきりの今日この頃ですが、東京は満開だそうで、結構な事ですな。
やはり春ともなると何か浮き足立ったような妙な気分で、外を歩きましてもジンチョウゲのいい香りがふわ〜んと漂ってまいりますから、ついつい散歩等したくなるもんでございます。
梅は咲いたか桜はまだかいな
なんて言ってるうちに、もう
桜さくらと浮かれているわいな 弥生三月花見月 あなたは花より酒ばかり しょんがいな
なんて頃になっちまいましたな。
テナ感じで落語に使われる江戸弁ってやつをちょっと真似てみたんですが父方の親戚に一頃噺家をめざした方がおられまして、オレのゴルフの師匠でもあらせられるその方は我が家に来られた折に、忘れようったってとてもムリ、無理な話題を残して下さいました。
かれこれ15年も前の事ですか、まだイギリスのスコッチが国産のサントリーなんかに比べると格段に値のはる高級酒だったころで、その夜は大勢で飲んでいてビールも無くなって飲み足りなかったんでしょうね、洋酒を並べてある棚からよさげなのをみつけだしてちびちびやってたその師匠が急に声をはりあげて
「さすがだな、スコッチは。えらくうまいもんだ!」
と、おっしゃった。
それに親父が
「あれ。それ飲んじゃったの?」
師匠曰く
「い〜じゃね〜かよ。ちっとぐらいよ。まだこんだけ残ってら。」
そこにお袋が顔を出して
「あー!それ。」
師匠
「なあんだよ。」
お袋
「それ梅酒。私がいれかえたの。」
おあとがよろしいようで。

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by kato_ashura | 2008-03-28 20:14