日記等


by kato_ashura

蕗の薹。

蕗の薹、こういう字をあてるんですね。
蕗は知ってたけど薹は知りませんでしたし,きっと書けるようにはならないと思います。
いや、そんな話ではなくて,もう蕗の薹を食べましたという話です。
昨日から植木屋さんが入って庭の事をしてくれているのですが,うちの庭の何処かに顔を出していたらしいんです。
そんなに広い庭でもないのですが,この頃庭に出る事もめったにないので自分ではみつけられませんでしたが、剪定して落ちた枝や葉を片付ける時にみつけるのでしょうね。毎年そういえばみつけてくれています。
かみさんがてんぷらにして塩を添えて晩酌のあてにしてくれました。
写真は思いつかなかったので撮らずにもう食っちまいましたが,よくいいますけどほろにがい春の味がしましたよ。
ホントに冬来たりなばです。
今日は、ばかによくくしゃみもでるのでもしかしたらもう花粉かもしれませんね。それとも寒いから風邪かな?
春はすごく好きです。
寒い土地の春はことさらに好いものです。
常夏の国の人は一生その好さを知らずに終わるのですから可哀想な気になります。
自分が,本当は寒いのがすごく苦手なので、春の到来は心が弾む思いがします。一斉に芽吹く花や木々、どこからともなく匂う花の香り。

ねがはくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの 望月の頃      西行

と、思えば

山ざとは 春まだ寒し 旅人の 桜かざして いづくよりか来し     子規

そんな旅人にオレはなりたい。
d0128759_2136129.jpg

[PR]
by kato_ashura | 2008-01-31 21:38