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日記等


by kato_ashura

ナヤミゴト。

恋をしたりとか、成し遂げたい何かがあるとか、能動的に自分を使いたいと思うと、悩みの発生率は上がるようだ。
自分を大切にしないのは言語道断だが、他人を大切にしないのは、大切にする自分というものの根拠に関わるので、重大だと思う。
じゃあ、自分と他人のどっちが大切なのかという、お待ちしてましたみたいな問いへの答としては、そんな比較はしてないし、することができない。
自分を大事にする事と、他人を大事にする事とは同じだし、また別なんで、じつはそんな事で悩む事はないんだと思う。
そんな事もなくなってしまったが、友情と恋愛で悩んじゃうって、若いころはあったりもした。
だけどそれは己を知れば、自ずからしかるべきようになるんだろうなとは思う。
だが、かんたんにできるようになかなかならないのは、この己がくせものだからで、おおいばりで外に向かってものを言ったり、物陰からこそっと言ってみたり、あげく後ろ向きでものを言ったりで、けっこう卑怯で姑息な所があるんだな。

音楽や、映画で受けとるかたちにならないものの正体を知る為には、受け手のこちらを開かなくちゃいけない。

扉をあけよう

西村さんの顔が好きなんですよ。
容姿と、表情、声も好きで、みとれてしまう。
そんな風に好きなのをファンというのだろうか?
と、すれば、何人かいてもいいのだろうナ。なんて決めちゃうと、
顔で言えば、宝生舞ちゃん、柴咲コウちゃん、そして西村由紀江さんというあたりが強力だが、声で言えば大原麗子さんとか(合掌)、基本的には低い声が好き(ただし、和田アキ子さんを除く)。
体で言えば、これは多すぎてたいへんなことになる。(アリャ。)
って、己ってホントに気が多くて勝手だな。

自分で収拾がつかなくなるこんな自分に悩んでる今日この頃。
これがオレのナヤミゴト。
深刻じゃない感じがするね、自分でも。

ナヤミゴト。_d0128759_1223129.jpg


この方も素敵だったナ。

そういえば取材中に社長の田辺さんがみえて、スパイダースの時から見るとそれはお年を召されていたけど、意外に体の小さい方ではありましたが、あの頃大きく見えた迫力のようなものは健在で、カッコ良かったです。

「あの時君は若かった」

この時ですら、若かったと、いう歳になってしまいました。

オレがいつから友達なんかいらないって生き方をするようになったのかわからないけど、きっとその時はそれなりの理由があったんだろうな。
もう慣れちゃって、その事で何か思う事もないし、それが身に付いてしまった。
能動的でもないし、受動的でもない。
友達によるオレの人生はないし、誰かにどう思われようと、反論する事に本当に意味がある場合を除いてはどうでもいい、関係ないんだと思う。

Everything's gonna be alright

オレの持ってるCDを貸してくれっていうから貸したら、娘が自分の結婚式にこの曲を使っていた。

いろんな時を生きて、
SEALED WITH A KISS
いろんな事にSEALED WITH A KISS。
ダイジョウブ、Everything's gonna be alright。
by kato_ashura | 2009-08-09 12:56